ゴミ箱の中を空っぽにしよう

外の窓拭きは、僕の担当。どうもジムチョーです。

 

先日、よろず支援拠点の小坂先生に定期相談に行った時に。

 

「清潔に保つ、おもてなしに時間を割いてはどうか?」と提案を受けたので

 

すぐに行動へ。

 

クリニックに戻り、そのことを伝える前に。

 

「最近、混んできていて。患者さんをすぐに案内するんですけど。

 

ゴミ箱にティッシュが入っているのが嫌なんです。」

 

と報告を受けました。

 

みやこ内科クリニックは、個室ごとにティッシュとゴミ箱があります。

 

このゴミ箱に、ティッシュが入ってることが増えてきました。

 

風邪と乾燥の時期ですからね。

 

基本的には空っぽにするのがうちの基本です。

 

(※日曜祝日は追いつかないことがあります)

 

そのティッシュを捨てに汚物処理室まで移動していると患者さんを待たせてしまう。

 

ということで、とりあえず捨てる場所を作って患者さんが入った後に捨てに行く。

 

ここまで提案を受けました。

 

ちなみに、トイレのゴミ箱も空っぽが基本です。

 

休日の場合はなかなか難しいですが。

 

できる限り空っぽにしています。

 

空っぽ作戦実施

バックヤード内にバケツを配置しました。

 

とりあえず、バケツにごみを入れて。

 

すぐに患者さんを案内。

 

その後で汚物処理室に捨てに行く。

 

こういうことになりました。

 

実際にやってみたら。

 

早くなったのと、フタの付いてないゴミ箱を持って歩くよりも衛生的だと思います。

 

「綺麗で」をみんなが気を配っています

スタッフのほとんどが子どもがいるのは大きいです。

 

自分の子どもを裸足で歩かせられるかが基準になっているので。

 

とても気を使ってくれています。

 

ありがたいですよ。

 

ここにバケツを置いてってところまで提案してくれるって。

 

他にも、院内掲示の提案が出ました。

 

それは次の機会に。