学級閉鎖になって子ども連れて行ってもいいですか?

めぐリズムはゆずの香りが好き、どうもジムチョーです

 

インフルエンザが例年より早い時期に流行っています。

 

スタッフからメールで、学級閉鎖になったから子ども連れて行っていいですか?とメールが来ました。

 

うちは、バーベキューとかでスタッフの子どもと顔なじみになっているので。

 

子どもも「ジムチョー」って気軽に呼びます。

 

子どもからしても、知らん大人に預けられても怖いでしょうからね。

 

バーベキューをやり始めたきっかけは、チームワークと災害時に役に立つ。

 

そんな考えだったのですが。

 

今となっては、スタッフの子どもたちと仲良くなったのが一番の効果です。

 

そんなことより、学級閉鎖だった。

 

学級閉鎖で子どもを連れて来てもいいよって返事をしました。

 

子どもの面倒を見ている、僕は。

 

月に一度の相談日。

 

「僕が不在の中でどうやってやるんだろう?」

 

そんな疑問はまったくもってなかったです。

 

二階の休憩室でゲームでもしてるだろう。

 

そんな軽い気持ちでした。

 

受付の奥で折り紙してた

結局どうなったのかと言いますと。

 

受付の奥で子どもが折り紙をしていました。

 

みんなで仕事をしながら子どもの面倒も見ていたみたい。

 

僕は、てっきり二階のスタッフの休憩室にいるものと思っていたので。

 

ご褒美で、カルボっていうお菓子を帰りに買っていました。

 

一階でいるから内緒で食べられない。

 

これを渡していいものかわからなかったので。

 

親にこっそり渡しました。

 

その後は、二階に上がらずに。

 

一階の奥で、折り紙を一緒にして遊んでました。

 

みんなで仕事をしながら見ていたみたい。

 

僕が戻ってからは。

 

お手紙を折り紙で折ったり。

 

ここはテープを貼って開かないようにしよう。

 

ほんと、面倒を見ているとは程遠い。

 

ただ、遊んでいるだけです。

 

「ジムチョー、これ難しいから折って。」

 

「難しいの嫌やわ。自分で折れへんようなもん選ぶなや。」

 

???って顔になる。

 

どうやら、僕の言葉の訛りがよくわからないらしい。

 

そんなこんなでたくさんの折り紙作品ができました。

 

↓出来上がった作品がこれ↓

 

折りながら。

 

「お母さんはね、家で寝てばっかりだから。」と教えてくれました。

 

疲れてるんだよって言うと。

 

「そうなの?」

 

お仕事頑張ってるやんって言いながら、ほらって案内している姿を見せる。

 

ほんとだねと嬉しそうでした。

 

仕事をしている姿を見せるのもありですね。

 

このスタッフが、部屋のことで提案をしてくれました。

 

これは後ほど書きます。

 

以上、今日もみやこはやってるで。

 

ジムチョーの報告でした〜。