インフルエンザワクチンが足りない? 自分で予防しよう

今年は、ワクチンが足りなくなる可能性が高いです。

 

小児が優先なので大人だとワクチン接種ができない可能性があります。

 

では、ワクチンが接種できなかった場合。

 

自分で予防しましょう!!

 

どうやって感染するの?

大きく二つの経路で感染します。

一つ目は、飛まつ感染。

 

インフルエンザウイルス感染者が咳やくしゃみして。

 

そのウイルスを吸い込んでしまって感染するケース。

 

会社や電車など人が多いところで感染するリスクが高いです。

 

よく知られている感染経路ですね。

 

もう1つは接触感染です。

 

感染している人が咳・くしゃみを手で押さえる。

 

その手で電車のつり革、ドアノブなどを触る。

 

ウイルスがペタリ。

 

ウイルスがついたつり革やドアノブを触る。

 

その手を口や鼻に持っていく。

 

ここで感染をします。

 

どうやって感染を防ぐの?

・手洗いうがいを徹底する

 

・マスクをする

 

・くしゃみや咳をしている人にちかづかない

 

・加湿する

 

この感染予防は徹底している方が多いです。

 

どれも正しい予防法です。

 

ただ、あまり知られていない感染経路があります。

 

あまり意識していないのがこれです。

 

意外と知られていない感染経路

鼻を触る!!

 

鼻は無意識に触ってしまうことが多いので要注意です。

 

鼻を触ると粘膜にウイルスを塗り込むことになります。

 

ウイルスがついた手で鼻を触るとウイルスがついて塗り込むのはもちろん。

 

飛まつでついたウイルス。

 

それをも鼻の粘膜に塗り込む。

 

ウイルスを塗り込めばインフルエンザになる可能性はグンと上がるのは想像できますよね。

 

子どもはよく鼻をいじりますよね。

 

少し気にかけてあげてください。

 

 

一番大事なこと

免疫力を上げることです。

 

これはインフルエンザに限ったことではないです。

 

自分の体を強くする。

 

病気に負けない体を作る。

 

これが一番なので、よく寝て栄養のあるものを食べる。

 

健康の第一歩です。

 

 

※ここに書いてあることへの電話等でのお問い合わせは受け付けていません。