子供と草取り

どうもジムチョーです。

 

子育てしている主婦がメインのみやこ内科クリニック。

 

 

スタッフの子供がクリニックに遊びに来てくれました。

 

梅雨が始まる前に草取りしないとね。

 

ということで外に草取りに。

 

後ろに子供を引き連れて。

 

お手伝いしてくれるみたい。

 

「これ取ってみ」というと。

 

草の先っぽを掴んで、葉っぱをちぎる。

 

「それやと葉っぱちぎるだけやから、下の方を持って抜いてみ」

 

と大人としてバッチリなアドバイスをしました。

 

草を下の方で掴み、抜く。

 

もちろん、転ばないように子どもの腰に手を当てました。

 

怪我したらあかんですからね。

 

根っこからスポッと抜けると。

 

「お〜〜〜、やった。」と初めて声を出す子ども。

 

できると嬉しいもの。

 

どんどん抜く。

 

たまに「虫はいないかな」と小さい声で、言うてる。

 

子どもは虫が好きだからね。

 

結局裏側全部やり終える。

 

ほんの少しやってもらおうくらいだったのに。

 

花壇に水をあげに行こうとさらにお手伝い。

 

花壇に水あげる。

 

ホースの先にノズルがついているからか、妙に気に入ったらしく。

 

「まだちょっとこの辺あげたほうがいいな」と僕をちらっと見ながら言う。

 

びちゃびちゃだからもうええで、と言うと。

 

「ぎえええええ、虫〜」と言いながら水をかけ始める。

 

パニックやん。

 

ちょい待てちょい待て、かわいそうやろと芋虫をつまんで外に逃す。

 

虫怖いんかいって言うと。

 

ダンゴムシは触れるけど、クモは触れない。

 

ダンゴムシは触れるけど、芋虫は触れない。

 

ダンゴムシは触れるけど、トカゲも触れる。

 

そこは、触れるんかい。虫ちゃうしな!!って子どもにツッコム。

 

このリズムだったら、ダンゴムシだけかいって言うところなのに。

 

楽しい時間でした。

 

そのあと、しっかりお母さんに報告。

 

よくやったと褒められて喜んでいました。

 

その後、日焼けして肌が荒れたジムチョーです。