子育てスタッフに本のプレゼントをいただきました

平光雄先生の道徳の本

「子育てスタッフが多く、子育てに悩んでるんですよ~」

 

とマナーでお世話になっているよろず支援拠点の先生にポロっと言ったんです。

 

そしたらこの本をプレゼントしてくださいました。

一歩を踏み出すための勇気って本です。

 

究極の説得力はおすすめしていただいたので買いました。

 

こちらは、事務長に読むように指示。

 

事務長はこんな人です。事務長の紹介マンガへ

 

一歩踏み出すための道徳。

 

がんばれって本なのかなって思ったのですが。

 

向き不向きはあるから、向いてないことをむりにやるんじゃなくて。

 

自分に合ったことを必死にがんばろうって内容です。

 

これだけだと、なるほどで終わるのですが。

 

この本にはいただいたときにストーリーをいただきました。

 

この本のストーリー

お世話になっている先生が、平先生と懇親会で一緒になったことがあり。

 

後々に講演会で話を聞きに行く予定だったそうです。

 

楽しみにしていたら、平先生が亡くなってしまって会えなかったそうです。

 

そして、この本をまた読んだら心に響いたからぜひって薦められました。

 

このストーリーを聞くと。

 

この本の重みを実感して、心に文字が刻まれていくのがわかる。

 

本の内容もいいのですが、それ以上に薦めてくださった先生の思いがつまっている。

 

本屋さんで出会ってもいい内容だなって終わっていたと思います。

 

でも、先生の思いが伝わるので悩んだときには本を開くようになりました。

 

よき相談相手って感じです。先生にもしょっちゅう相談できるわけではないですからね。

 

スタッフへっていただいたのですが。

 

クリニックの相談役としてクリニックの本棚の取りやすい場所にいてくれます。

 

この本があると、身が引き締まる。

 

事務長がギャーギャー言ってもこの本を読ませると黙ります。

 

素敵な贈り物をありがとうございます。