マメ・タコでお悩みの方へ

クラブ活動でがんばっているみなさま。

 

走りこみや練習で手や足にマメができて思い切って練習ができない。

 

そんな声を聞きます。

 

みやこ内科クリニックでは、マメやタコを痛くないよう治療ができます。

 

一日一回のケアで予防もできます。

 

どうしてマメやタコができるの?

タコやマメができやすいのは。

 

冬なんです。

 

冬にできるのは理由があります。

 

それは「乾燥」

 

手の平や足の裏は、毛穴がないですよね。

 

毛穴がないので、皮脂が極端に分泌されにくい。

 

そこで、冬の気温の低下と乾燥で皮脂を分泌する毛穴が縮こまります。

 

元々ないのに、分泌されにくくなる。

 

結果皮脂が少なくなります。

 

手や足は他の部分より負担がかかるのに。

 

防御機能である皮脂が少ない。

 

皮脂の代わりに皮膚の防御機能として

 

「角質」が防御として大きな役割を果たすことになります。

 

この角質に負担がかかると分厚くなり。

 

いわゆる「マメ」や「タコ」になります。

 

マメやタコはどうやって治療するの?

「マメ」や「タコ」どうやって治療するのかというと。

 

一日一回入浴後の塗り薬のケアで。

 

1週間程度で効果が期待できます。

 

削ったりしません。

 

皮脂が足りなくて角質になっていたわけです。

 

潤いを足せば防御機能があがり角質が厚くなるのを防げます。

 

運動をよくされる方は、予防としてこちらも入浴後に手や足のケアとして塗るだけで効果が期待できます。

 

クラブ活動でがんばっている学生さん。

 

趣味で運動をしている方。

 

相談してください。

 

※ここに書いてあることへの電話等でのお問い合わせは受け付けていません。

 

 

運動を医療でサポートする

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